この気持ちは憧れ、それとも妬み？白澤との出会いから月日は経ち、大人になった鬼灯は訳あって女装中！？【白澤×鬼灯】【鬼灯の冷徹 BL同人誌】

初めて白澤と出会った時、鬼灯は彼に複雑な気持ちを抱く。自分が持てなかったものをもつ相手に戸惑いを感じ、飄々としている彼に対して素直になれなかったのだ。それから月日は経ち、成長した鬼灯は新しく出来た地獄の手伝いに駆り出される。ところが仕事の内容は女装しての亡者の相手。そこで再会した白澤は鬼灯に気がつかず、それが妙にイライラした。さらに子供の頃に感じた白澤の清らかさは間違いであったと気がつく。手の届かないものだと思っていたが、本当は汚れている？鬼灯はそれなら自分にも手が届くのではないかと思い…